お経葬とは?

お経葬はかけた費用が故人の供養に影響するものではありません。
ご遺族と故人様が心を通わせる時間を住職が提供する新しいお葬式、
それがお経葬です。

葬儀社に依頼はせず、遺族とお寺で故人を送り出します。

料金はいくら?

今までの一般的な家族葬

お経葬の場合

※お経葬終了後に、護寺会費・月、年会費・檀家入会・お寺側から勧誘などは行いません。

色々なお経葬

色々なお経葬を、
実例の写真からわかりやすく見ることができます。
下記の写真を見るから、お進みください。

対応エリア

現在東海三県を中心に活動しています。
全国の寺院様のお経葬のご理解とご協力をお願いしております。
現在、対応できる寺院はこちらになります。

お経葬の確認事項

・お葬式に来る方が少人数で限定されている
・お付き合いのあるお寺がない
・お寺を利用してお経葬をする
・無宗教でもお寺でお葬式をしたい
・お寺でお葬式をするので祭壇は使用しない

・たくさんの人が来るお葬式
・お寺を不要とするお葬式をしたい
・家族葬ではなく一般的な葬儀がしたい

・付き合いのあるお寺(お墓)がある

お経葬のQA

Q事前相談は可能?

A可能です。お問い合わせはこちらから

Qお通夜はある?

Aお経葬独自のお通夜があります。

Q祭壇はある?

A本堂なので祭壇は必要ありません。

Qお棺は別売り?

A356,660円のプランに含まれています。

Q寝台車、霊柩車はついているのか?

Aご臨終の場所から寺院、
寺院から火葬場まで含まれています。(10kmまで)

Q宿泊はできる?

A宿泊はできませんが、お付き添いは可能です。

Qカード決済はできる?

Aカード決済可能です。

Q自宅でお経葬は可能?

Aお寺(本堂)のみになります。

Q追加費用は発生しないのか?

A追加費用が発生する場合があります。
詳しくはこちらから

わたしたち

わたしたちはお葬式にいるもの、いらないものを遺族の立場になり何十年も考えてきました。
ご存じの方もいると思いますが、時代の変化によりお葬式の考え方も変化してきています。
明治、大正、昭和、平成、令和とではご遺族の必要としているものが全く異なっています。
無宗教葬としてお葬式をされる方、インターネットで葬儀や寺院を手配する方など様々です。
しかし、無宗教の実態を調査した結果、
無宗教でも手を合わせご焼香をし無宗教の仏壇を購入される方が多数いることを知りました。
なぜ無宗教なのに手を合わせご焼香をするのか・・・それはご遺族自身の仏の部分が心に存在しているが
費用的な面でお経が不必要になり、その時代の変化にお寺がついていけていない事が原因だと気付きました。

また、葬儀社業界も同じ様にご遺族の考えの変化についていけていないと問題視しています。
葬儀会社は収益法人なので第一に会社を大きくしなければなりません。
より良い商品やより良いサービスを開発しそのサービスをご遺族に販売し売り上げを伸ばさなければいけません。
しかし、実際はそのサービスや商品を必要としているのでしょうか。
私たちは葬儀社業界を否定しているのではなく、本来は必要最低限の設備や道具のみを求めているご遺族の方にも
一方的に一般的なサービスを提供してしまい葬儀費用に不満をもっている遺族層が存在し、
不特定多数の会葬者が見込める一般葬と少人数の家族葬を混同してしまっている部分に
問題点があると認識し解決する方法を考えました。

不特定多数の会葬者が見込める一般葬以上のご利用であれば、葬儀社ほど利便性の良いものは存在しません。
しかし、必要最低限の葬具でお葬式を希望される方には経済的な圧迫があるとしか思えないのも事実です。
なんどもいいますが葬儀業界を否定しているのではなく
小規模葬と一般葬以上の葬儀を二極化しなくてはいけないと言いたいのです。

2極化するにはお経葬という新しいスタイルのお葬式が必要となると私たちは考えます。

いままでのお寺はご遺族の行動からお寺が反応していましたが、これからはお経葬のようにお寺が行動をしていき、
ご遺族にご納得していただける活動を執り行ないます。

わたしたちは、同じ考えの有志を集い設立された社団法人です。

お経葬への、お申し込み・お問い合わせはこちらから

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